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子どもがピーマンを食べてくれた時の話

下の子はピーマンが嫌いで食べられなかった。飽食のこの時代に嫌いなものがあってもいいと思ってるし、実際私も嫌いなものがたくさんある。でも細かく刻むとかじゃなく、もろにピーマンを認識しながら食べられたらすごいよなって思い、どうやったら食べてくれるか考えと時の話。

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一緒に考えてみた

おもむろにピーマン料理を出しても食べてくれないと思ったので、なにか食べたいものがないかきいてみて、
「お、それってピーマンあいそうじゃね?」「あーなんかピーマンの苦みがアクセントになりそうだよね」とか言ってみたが、こんなダイレクトではだめだった。

一緒に作ってみた

ハンバーグは好きだったので、ピーマン肉詰め作るぞ!って前置きしたうえで、一緒にハンバーグこねこねしてみた。

肉詰めも一緒にやったら満足そうだった。ここまではうまくいったかも。

ソースは簡単に、ケチャップとソースを混ぜて

ジュージュー焼いていると美味しい匂いがしてきたようで、「おいしそう」「わたしピーマンたべられるかも」と前向きな発言が。これはいけるか?

ソースは甘めにケチャップとソースでサクッとつくる。

実食

拒否反応はなく、ガツガツ食べてくれた。これはうれしかった。私主夫してるって思えた瞬間だった。
短い間だったけど、サラダも積極的に食べてくれるようになったのも嬉しかったな。

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