「もらえたら嬉しい。でも、なにもなかったら…」父の日がちょっと怖いワケ
私は独男40代だ。毎年6月が近づくと、少なからず「父の日どうなるかな…」とソワソワしてしまう。
もちろん子どもが何かくれるとは限らないし、別にプレゼントが目的じゃない。けれど、もし何もなかったら……と、ちょっぴり恐怖すら感じてしまう。
というわけで、自分がもらえたら嬉しいギフトをジャンル別に厳選してみた。お子さんやパートナーへのプレゼントの参考にしてもらえたら嬉しい。
1. 予算2万円台から叶う“手の届くラグジュアリー”|GUIONNETの腕時計
「いつも時間を気にしてばかりのパパに、ちょっと良い時計を贈りたい」。そんな気持ちを形にできるのが、GUIONNET(ギオネ)。
フランス発祥のブランドでありながら、日本のビジネスマンの使い勝手を徹底的に考慮。洗練されたデザインながらも2万円前後で購入でき、コスパは抜群。

時計はいくらあっても困りませんからね。
2. 自宅で贅沢焼肉!おろちょくのブランド和牛ギフト
「パパ、今日は家で焼肉しよう!」そんな一言と一緒に届いたら嬉しすぎる、お肉のギフト。
株式会社福永産業が運営する「おろちょく」は、A5ランクの和牛から国産牛まで、ラインナップがとにかく豊富。冷凍保存でも味が落ちにくい技術で、遠方への発送も安心。
2025年6月1日までは父の日セールで20%OFFの早期割引実施中。

ちなみにうちの長女は焼肉屋から出るときに、最初に食べた肉をまだ咀嚼していたことがあった。
どうでもいい話だが。
3. お酒と相性抜群!老舗・増米商店の海鮮グルメ
「父の日に、ちょっと贅沢な晩酌を」。そんな希望を叶えるのが、創業65年の海鮮問屋・増米商店。
うなぎやカニ、干物など、全国各地の名品を自宅で楽しめる。うなぎ蒲焼は解凍だけで食べられ、手間もなし。冷酒と一緒に味わえば、幸せ度MAX!

ちなみに私は魚介全般苦手だが、カニといくらは得意なので任せてほしい。
4. 日本酒好きの父に贈りたい|矢島酒店のこだわり地酒
日本酒好きな人なら一度は聞いたことがある“矢島酒店”。全国の銘酒が揃う、酒通が唸る地酒専門店だ。
初心者向けの飲み比べセットも充実しており、父の日限定のラッピング対応も嬉しいポイント。オンライン注文もスムーズで、遠方の実家にも安心して送れる。

5. ものより思い出派|非日常の特別時間をプレゼント
自分で行くには高いが、プレゼントとしてはちょうどいい料金の「旅」をプレゼント、というのはいかがでしょうか。
ご高齢ならお近くの駅のホテルなどで、いつもと違った地元を体験できるのもいいものです。
楽天会員ならポイントも溜まってお得。

ちなみに私は電車1時間弱の場所で飲み会があると、一泊して帰ります。ホテルの朝食がおいしくて。。
「ありがとう」の気持ちが、一番のギフトかもしれない
父の日の贈り物に悩んだら、まずは「いつもありがとう」の一言を。プレゼントはその気持ちを形にするツール。
この記事が、父の日のヒントになりますように。